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ワールドグランプリ2010東京大会 オランダ戦記者会見

2010 年 8 月 23 日
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【日本】

眞鍋監督

負ける時はいつもサーブレシーブで崩され、絶対的なエースがいない分、苦しい展開となっている。連続失点は反省点。

―前日とメンバーを変えた狙いは?

すでに決勝リーグ行きが決定しているが、決勝リーグでは5試合連続で戦うことになる。

日本は平均身長が低く、全員バレーで臨まなければならないため、誰が使えるのかをこの2日間で見た。

―デュース時にサーブミスがあったが、入れることを優先する方向では考えなかったのか?

サーブは今年いちばんの課題。サーブで崩さねば点が入らないので、いつも劣勢の場面を想定し、サーブ練習を行っている。

今日ミスした選手は反省すべきと思う。

―江畑選手の成長・変化について

今大会のメンバーのうちサイドアタッカーについては、木村は外せないと考えた。山口もミスが少なく、サーブレシーブができる点を評価している。

江畑・迫田・石田・吉澤の4選手の中では、江畑がいちばんよい働きを見せ、勝負強さを感じた。

―サーブレシーブとディグの課題

まず、サーブレシーブを崩されるとチームが負けるというパターンが多い。

スパイクレシーブは今大会のデータ上、ノータッチが非常に多かった。

竹下・佐野が入るとディフェンス力がアップするが、サイドの木村・山口が同じくらいできないと勝てないと思う。

―ブロックの的の絞り方について

1ローテごとに分析している。セッターも含めたすべての選手が9m全部の範囲で跳ぶのは苦しいので、6mにするのか、1人跳ぶのか2人にするのか等、アナリストとその都度よく分析して指示を出している。

荒木主将

自分たちのミスで苦しい展開になった。自分自身もミス多く、反省している。

誰が出てもやれるようにチーム力を高めなければならない。

チームとして機能している時は練習してきたものが出ているが、相手が強くなるとミスが出るのでそこを詰めていきたい。

竹下選手

昨日に続き、ミスが多いゲームとなってしまった。

決勝ラウンドではミスが命取り。チームとしてしっかり考えてやっていく必要がある。

―若手の成長について

このメンバーでの発見、強みだと思う。ただし、出場メンバーが変わるというのは連係ミスもしやすく、コミュニケーションを密にとらねばならないという問題もある。

一人ひとりがその中で必死にポジション争いをし、活躍する若い選手がどんどん出てきていることがチームにとってプラスにつながっている。

木村選手

ミスの多い試合だった。特に自分自身はサーブカットの率が悪かった。

中国ではもっと厳しい戦いになると思うので、ディフェンス面を頑張りたい。

 【オランダ】

アビタル・セリンジャー監督

見ていてとてもワクワクできる試合で、両チームともディフェンスがよかった。

オランダは日本と同じレベルでディフェンス、オフェンスができたこと、若いセッターで戦えたことに満足している。

決勝ラウンドに出場できないのは残念だが、よい終わり方ができたと思う。

我々はアップダウンがあるのが現状。世界選手権までにいろいろな意味でハードワークし、チームをよくしていきたい。

フリール主将

グランプリを終えるにあたり、オランダチームにとって非常によい試合ができた。

全員がファイティングスピリッツを持ち、いい戦いができたので、全体的に満足している。


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