2009年3月22日-最終日の緊迫
最終日開始時点で、優勝、そしてチャレンジマッチ出場の可能性があるのは3チーム。
それぞれの進出条件は、下記の通りであった。
- 富士通○FC東京○(つくば●)の場合は富士通とFC東京(セット率により1-2位が入れ替わる可能性あり)
- 富士通○つくば○(FC東京●)の場合は富士通とつくば
- 富士通●FC東京○(つくば●)の場合はFC東京と富士通
- 富士通●つくば○(FC東京●)の場合、つくばと富士通・FC東京のうち得セットが多い方
朝にパラついた雨は上がっていたが、「筑波おろし」と呼ばれる強風が吹き荒れていた最終日のつくばカピオ周辺。
ファイナルリーグ1勝同士の第1試合は大同特殊鋼がほぼ一方的な展開で2勝目を挙げた。第2試合は東京ヴェルディが3-1で勝利し、今シリーズ3連勝でシーズンを終了した。
第3試合はジェイテクトSTINGS-富士通。既にジェイテクトは2敗を喫してセット率で2位以内の望みを絶たれているが、選手の表情は非常に明るく、最終戦勝利へ一途に向かっていた。
試合はジェイテクト2セット連取の後、富士通が1セットを返したが、第4セットには富士通に2枚のイエローカードが出るなど、少々荒れ気味の展開となった。ジェイテクトが前日の結果を受けて吹っ切れたのか、富士通にその先を考えて固さが出たのか。最後は石田がスパイクを決めてジェイテクトが勝利し、順位決定は最終戦に持ち越された。
なお、富士通には優勝の可能性がなくなった。
ジェイテクトSTINGS 3-1 富士通
スターティングメンバー
ジェイテクト:2金丸晃大(MB)→15若山智昭(OP)→10松原広輔(WS)→7小松高則(MB)→5豊田昇平(S)→9石田敬喜(WS)(リベロ:12興梠亮)
富士通:14岩井浩二(WS)→9平澤徹(MB)→5今一騎(OP)→1神山哲郎(WS)→2徳武正哉(MB)→15北沢浩(S)(リベロ:17藤森圭)

ジェイテクトの両セッター・豊田選手と野沢選手(右)
この結果により、優勝および2位の条件は下記の通りとなった。
- FC東京○の場合、1位FC東京、2位富士通
- つくば○3-2の場合、1位つくば、2位FC東京
- つくば○3-0または○3-1の場合、1位つくば、2位富士通

ライト方面へ移動する富士通・徳武選手

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